1907年3月22日
ガンジーが不服従運動を開始した日

当時、南アフリカで弁護士として開業していた
ガンジー青年は、白人優位の人種差別政策の下で、
鉄道の一等車への乗車を拒否され荷物もろとも
放り出されるなどの強烈な人種差別を体験したことで、
イギリス領南アフリカ連邦の人種差別政策に反対し、
インド系移民の法的権利を擁護する
活動に従事するようになった。

でも、考えてみてほしい?
まだその傾向って続いていないか?

あなたは会社のルールに従って生きていたり、
社会のルールに従って生きていたり、
他人の価値観や、社会の価値観で
生きてしまってはいないだろうか?

なんで就業規則があるんだ?
それは、その方が社員を管理しやすいからだろ?

なんで法律があるんだ?
それは、その方が国民を管理しやすいからだろ?

別に従いたかったら従えばいい。だけど、
それが支配者側の勝手な都合によって
つくられたものだということに早く気付いたほうがいい。

僕らが学校で教わってきたことは、
すべて「この範囲で~していい。~しなくていい。
だけれども、……」という付帯条件が必ずある。

「自由に国会議員を選んでください」
「自由に職業を選んでください」
「自由に好きな食べ物を選んでください」

その裏には必ず「不自由」があるということに
早く気が付いたほうがいい。

だって、おかしくないか?
なんで自由に選んでいいんだったら、
候補者に上がっていない国民を
国会議員に選んじゃいけないんだ?

そうやって、他人の作ったルールに従って
生きている限り、本当の自由というものは手に入らない。

だから、僕らは自らに主導権を取り戻さなければいけないんだ。

釈迦は弟子たちにこう教えたという。

「自らを由りどころとし、他のものを由りどころとせずにあれ」

つまり、「思考や行動の判断基準を他の何物でもない、
自らに置きなさい」ということだ。

社会や他人に押し付けられた価値観や過去のしがらみ、
自分自身の記憶からも自由になり、
すべてのことを判断、決定できる。

それが、真の自由意思だ。

その自由意思を自らの手に取り戻すために
今回は出版セミナーを開かせていただくことになった。

ぜひ3月22日の予定を開けて、僕に会いに来てほしい。

会うことでしか、人生は変わらないから。

こういう人にオススメ

  • 「なんか成し遂げたい」けど、何をしたらいいかわからない
  • とにかく「稼ぎたい」けど、何をしたらいいかわからない
  • 「やりたいこと」がないけど、何かしたいと思っている
  • お金と時間から「自由になりたい」けど、何をしたらいいかわからない
  • 仕事を辞めたいけど「まずは副業で稼ぎたい」けど、何をしたらいいかわからない
  • 「独立して成功する夢はある」けど、何をしたらいいかわからない
  • 「夢のための資金作りがしたい」けど、何をしたらいいかわからない
  • 成功者の言う通りに行動してるはずなのに成果が出ない
  • 本を読んで勉強してるのに自分を変えることができず悩んでいる

…など、1つでも当てはまるなら、
あなたの常識を根本から覆すようなレベル、
文字通り次元の違う話ができる。

だから必ず参加してもらいたい。

かつての僕もそうだった

大学受験に失敗し、途方に暮れていた。
ホームレス同然の生活をしていたこともある。

そんななんの能力もない若者が、
世界を旅することで変わることができたんだ。

高校時代にバスケ部で活動していたが、
なかなかうまくいかない自分に絶望し、
自分が成長しないのを先生のせいにして部活をやめた。

大学受験に失敗した時も、
自分が勉強していなかっただけなのに、
家に金がなくて塾に行けなかったとか、
バイトしていて時間が全然取れなかったとか、
すべてを他人のせいにして生きてきてしまっていたんだ。

そんな自分がいやで世界を旅し始めたんだけど、
その時にある事件があった。

お金も持たずに世界を旅していたから
本当に一銭もお金がなくなってしまったんだよね。

その時に僕は、日本に帰ってバイトしてお金を貯めて
また世界を旅すればいいと考えていたんだ。

そう思って父親にメッセージを送ったら、ある一文が送られてきた。

「日本に帰る道を探すより、前に進む道を探しなさい」

そのときに、今までの自分はつらいことから逃げて、
言い訳する人生を生きているということに気づいたんだよね。

それからの僕は、なにか迷ったら常に辛い方を選ぶように心がけてきた。

そうやっていたらいつの間にか人生が良い方向に進んでいたんだ。

日本に帰ってきていろんな人と話している時に気づいたのは、
僕が経験したことは、僕だけではなく
今を生きているすべての人に共通するんだってこと。

やりたくもない仕事をし、会いたくもない人と会う。
親がこっちの大学に行った方がいいからと言ったから、
その大学に行く。先生が進めるから大企業に行く。

誰が決めたかもわからない法律に従って生きていく。
社会の決められたルールにはめられて生きていく。

もうやめようぜ!ガマンするのは!

ガマンしたって何も手に入らないぜ。
もういい加減苦しむのはやめようよ。

日本人は自分のやりたいことができずに、
苦しんでいるんだ。

親に求められたことをやり、
先生に求められたことをやり、
社会に求められたことをやる。

優しすぎるがゆえに、
自分自身の人生を歩むことができないでいる。

他人の視線を気にしてしまい、
自分の本当に生きたいと思う人生を生きれないでいる。

独立して生きるしかない!

他人の価値観で生きることなく
真の自由意思を獲得するためには、
独立して生きるしか方法はないんだ。

じゃないと、いつまでも権力者の言いなりになり、
お金を稼ぐための方法をひたすら探す
ノウハウコレクターにならざるを得ない。

じゃあそうならないためにどうしたらいいか?

それは、資本主義である以上稼ぐしかない。
だって、お金があったら会社を辞めるだろ?

自らがインディペンデント・プロデューサーになって、
社会を引っ張っていくしかないんだよ。

自分に力がなければ何もできない。

だからまずは自分に力をつけよう。

そうして自分に力をつけることができたら
みんなで社会権力に対してゲリラ戦を仕掛けていこうぜ!

はやく自らの手に権力者から主導権を取り戻そう!

そのための方法はすべて僕が教えるつもりだ。

だから、3月22日のセミナーにぜひ来てほしい。
あなたが独立して生きていくための武器をすべて渡すつもりだ。

肝心のセミナーの料金だが、

僕のすべてを手渡すのだから決して安くはない。

本来ならもっと取っても良いと思ったんだが、
せっかくならすべての人に聞いてほしいと思ったから、
今回は1万円でやろうと思う。

・海外で得た知識
・世界の闇
・社会の裏側
・最先端のマーケティング手法
・世界の一流のクリエイティブ事例

すべてを詰め込んだ2時間にするつもりだ。

ただ、今回のセミナーは本当に
いままでの常識を覆すセミナーになる。

だから、「お金」を理由に来れない人を出したくなかった。

ということで、学生でもギリギリ払える価格ということで、
今回だけ特別に5000円で開催することにした。

そして、さらに、それでも高くて来れないという人のために、
僕の本を買ってくれた人は、1000円割引で参加できるようにした。
つまり、本を買ってくれた人は、4000円ということだ。

この機会に本を読んでぜひ僕に会いに来てほしい。

真の自由を手に入れた先へ

あなたは、「お金」も「時間」も「価値観」も
すべて自由になったときに何をしたいだろうか?

旅行に行きたいという人もいるだろう
海外に住みたいという人もいるだろう
豪邸みたいな家に住みたいという人もいるだろう
世界中のありとあらゆる遊びをしたいという人もいるだろう
ブランド品を買いまくりたいという人もいるだろう
綺麗な女性とおいしい料理を食べに行きたいというひともいるだろう
高級ホテルに泊まりたいという人もいるだろう

何が幸せかはあなた自身が決めることだ。

はやく真の自由を手に入れて
誰が決めたかもわからない社会のルールに従って生きるのをやめて、
自分自身がすべてを決められるようになろう。

3月22日、セミナーでお会いしましょう。

■小原康照プロフィール

小原康照(おばらやすのぶ)
1991年東京生まれ。
旅人・作家・コーチ・マーケター

世界50か国以上を渡り歩いた経験をもとに、
1000人以上の人々にコーチングすることで、
自分に正直に生きられるように解放し続けている。

大学受験に失敗し浪人するも、結果が振るわず、
3流大学の2部に入ることになる。

大学に入ってからも悶々とする日々を過ごしていたが、
20歳の時に一念発起し、無一文で世界一周の旅に出る。

渡航中はヒッチハイク、もぐり労働、路上生活をしながら
世界各国でフォトシューティングを行うも、
日本への帰国当日にペルーのリマで強盗に襲われ、
カメラやデータを全て奪われ帰国。

帰国後は、昔の自分のように
「言い訳ばかりして、変わりたいけど変われない人が多い」
ということに危機感を持ち、本や講演会を通して人々に
「自分に正直に生きることが大切だ」というメッセージを送り、
世の中に対してゲリラ戦を仕掛け続けている。

一番好きな国はインド。
好きなミュージシャンは、エド・シーラン / エミネム / ボブマーリー。
好きなプロデューサーはリック・ルービン。
好きな人物はチェ・ゲバラ / リチャード・ブランソン。
好きな映画監督は、ウォン・カーウァイ。

ホームページ: http://yasunobuobara.com
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